
こんにちは!
今回のやま紹介は奥三河の[三ツ瀬明神山]についてになります。
こちら、はっきりと見どころがありまして明神山山頂へ辿るルートからは外れますが、乳岩というでっかい岩を楽しむ事ができます。たとえるなら巨人の住処といった岩場です。
ここへ来ることにしたのは登山をする知人から乳岩峡(三ツ瀬明神山)行ったよ!きつかったよという報告を聞いたり、自分で調べていたりして頭の片隅にあり、それらが繋がった時よし行ってみよう!となりました。
愛知県にもこんなに森が深い(自然が濃い)場所あるんだなぁと感じます。
愛知県で山と川と岩を存分に楽しむスポットとして乳岩峡・三ツ瀬明神山の紹介記事になります。
ではどうぞ!
三ツ瀬明神山について
三ツ瀬明神山へ行った時期は夏でした。
この時、トレーニングを意識した登山を心掛けていたので、乳岩をささっと30分くらい周回した後で山頂に向かい走って下山しました。(下山ダッシュはヤツが怖かったからか…)
コースタイムは5時間くらいでした。
山頂の標高は1016mのお山です。真夏はそれなりに暑いですので早朝がおススメです。ちなみに一般的なコースタイムは、6時間半くらいだと思います。
さて三ツ瀬明神山をご紹介するときに特徴をお話ししなければなりません。
良いところ→奥三河の大自然が広がるこのお山。岩や川など自然の醍醐味を存分に楽しめると思います。
ただし、注意点も→
それは三ツ瀬明神山、梅雨のシーズン~秋までの湿った日は「山ビル」に注意です!!
「三重県の鈴鹿山脈は山ビルがいるから夏は避けています」と女性の方にお聞きしたことがあります。
愛知県では明神山はヒル遭遇に注意すべきお山なんですね。
ヒル対策としては、梅雨や秋雨などの湿った時期に行かない雨の次の日など湿った日に行かない。
などの対策ができます。
また、ヒルに遭遇した際に対処法としては①山ビルを退治する[忌避剤]を持参する②虫除けスプレー(かけないよりかけた方が良い)③塩か濃度マックスの食塩水を振りかける ④ライターの火で炙る⑤ハッカの強いものを用意する等といった方法があります。
私は[忌避剤]を購入しました。昼下がりのジョニーという忌避剤を好日山荘という登山用品店で購入し使っています。
実際に使った感想としては、前日に靴下にプシュプシュスプレーして染み込ませておいたら、あまり寄ってこなかったです。
今回の三ツ瀬明神山は8月中旬に行きましたがヒルにやられる事はなかったです。
完璧な防御ではなくてヒル遭遇確率が非常に高い雨の鈴鹿山脈に行ったとき1匹くらいは付いていました。
忌避剤にも色んな種類があると思いますが、昼下がりのジョニーはどちらかというと安全な成分を売りにしていたので購入したのですが、忌避のみを求めるなら特化した商品の方が効果的かもしれないですね。
何れにしても、買ってよかったなと思える1番の理由は、ヒルを撃退するために作られたものを持っているんだ!という心の安心感です(笑)
初めてヒルが足首にいた時のテンパり具合といったらもうすごかったです。
色んな方向にサッカー選手みたいに足を蹴り上げたり、靴に付いたヒルを一緒にいった友人に向けて木の枝で飛ばしてしまったり……。(笑)
ヒルの存在を知っている。そして忌避剤を準備している。それだけで心が安らぐ気がします。。
昼下がりのジョニーさん、いつもついてきてくれて、ありがとうございます。
ヒルの生態ですが、なぜ気づいたら靴にヒルがいるのか不思議ですよね。
ヒルは音や呼吸などから人間の存在を感知して近づいてきて、落ち葉の裏とかにいます。そして靴で踏みつけた時にへばりついてのぼってきます。踏まないようにするのは無理だ…。
そして靴下の上から血を吸われてしまうのです。
靴に山ビルが引っ付いているのに気づいても、何度も剥がそうとしても全然剝がれません。奴らは伸び縮みする性質を生かして吸着してきます。力で解決させようとするのは、名案ではないです。何かしらで対策しましょう。
ヒルジンという成分を出しながら吸うので痛みがないので気づかないかもしれません。
吸われると血が止まらなくなります。私はヒルに吸われた日、夜に患部に絆創膏を貼って寝て、明くる日の朝絆創膏を剝がした時に、まだ血がぷくっと出てきたのでとてもびっくりしました。
今回は山ビルに注意!という内容です。登山する際には他にもリスクを考慮しておかなければなりません。
クマや猪や鹿、ニホンカモシカなど野生動物に遭遇する危険性はあります。
2022年末には動画撮影していた登山者の方が子連れのクマ(親)に襲われる映像をYouTubeにアップされて山登り界隈に衝撃を与えました。
他には蜂、アブ、ブヨや、蚊等に刺されたり血を吸われたりするリスクや、マダニに嚙まれるリスクなどもあります。
新城市で11月から狩猟をする方のお話だと、登山者が通る登山道の実はすぐ側にマダニがいたり、獣道に猪がいたりするんだと教えてくれた事があります。猪は小さい個体なら逃げていくらしいですが、大きな個体は人間にも向かってきて、太もものあたりを牙で裂かれてしまうとものすごく危険だという恐ろしい話も。。
他にもヘビ、蛙に遭遇する事や、クモの巣に引っかかってしまった!など小さい事まで、山には色々なリスクがあります。
そこへ割って入っていくのは人間の都合。動物に人間の存在を知らせる熊鈴を鳴らして登山したり、リスクを下げれることは、できるだけしていきましょう。
また、自然の生物にとって害のあるものを持ち込まないようにしたり、ゴミを不注意で飛ばされないように注意したり、おトイレを簡易携帯トイレを持ち歩いたり、よごさない、対策をしておきましょう。
大分話が逸れてしまいましたが、
今回ご紹介の三ツ瀬明神山は自然豊かな場所で、山登りするにも景色、道などバリエーションに富んだお山ですので猿投山、本宮山など経験された方是非おススメしたいと思います。
ちなみに、、、
鎖場や梯子があるので、手袋か滑り止めがついた軍手があると安心ですよ!
アクセスと駐車場
グーグルマップで乳岩峡と検索しましょう。
住所で検索する場合はこちら→〒441-1601 愛知県新城市川合乳岩 乳岩峡
みなさん乳岩峡の登山口へ路肩駐車しています。駐車場は数が限られていますので注意。
登山ルート
今回は乳岩峡から入山する乳岩ルートで山頂へアクセスしました。
帰りは行きと同じ道で帰ってきてもいいですが、今回は栃木沢ルートで下山した際の参考にどうぞ。
見どころ
- 乳岩
- ボルダリング岩
- 川
- 山頂
写真で御覧頂けたらと思います↓

ここからスタート!序盤から岩岩してたり川川してますよ。

雰囲気は抜群!!ここらで遊んで帰ってもいいです。

乳岩を周回しようと思います。

どれが乳岩かは分かりません…。

アスレチック感満載。はしごが高いです。

とにかくデカい岩。

怖い穴が!

行けます。

いくつも仏様…。一人で行くと怖いかも(笑)

岩の中にいます。

乳岩を周回し終わって少し登るとテント張ってる人や、
岩にへばり付いたりしてる人がいました(鬼岩?)ボルダリングやってる人に人気のスポットだと思います。


こんな道もあります。

胸突八丁は登り斜度がきつかったです。お楽しみに!


7合目。鎖場があったと思います。

岩場に出ました!

‘‘爽快感抜群!‘‘

こんな道です。

9合目です。なかなかに体力を消耗してきました。

山頂到達。乾杯


展望台あります。

こことこの下でみなさん、ご飯食べてたり。

見晴らせますよー

帰りはヒルを恐れない栃木沢コースで(栃木沢ルートはヒル注意。)

ヤツが出そうなジメジメ感。(笑)

クモの巣もすごそうなので、拾った枝をブンブンします。
おわり。
まとめ
この山は愛知県内で冒険するような登山をしたい時特におすすめのスポットと言えるでしょう。
冒険したい?表現が良くわかりませんが、アスレチック感があるので是非行きましょう!
夏は川に癒されます。
景色は目が喜ぶような感じの場所で良いです。
岩は自分の存在がちっぽけに思えるような自然のチカラを感じます。
やまには山の良さがあるのですが、この山は魅力いっぱいです。
是非いってきましょーー!

御覧ありがとうございました。おわり。



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